大村耳鼻咽喉科

大村耳鼻咽喉科 治療方針

写真:院長 大村 学
院長 大村 学

ごあいさつ

私はこれまで多くの患者さんの耳鼻咽喉科外来診療と、手術を中心とした入院診療を担当してまいりました。これまでの経験や、培った医療技術で地域の皆様のお役に立てればと思っております。

当院は平成8年に前院長大村正樹(現日帰り手術センター長)が開設以来、25年以上地域の耳鼻咽喉科診療を担ってきました。

多くのスタッフと共に、病院勤務時代と変わらぬ水準の診療を目標として、高い専門性と高いレベルの医療を提供したいと思います。

当院ではお忙しい患者さんのニーズにお応えできるよう、日帰りまたは一泊入院での短期滞在手術も行っております。

入院・手術を経ても、極力早期に職場や学校に復帰していただける様、迅速な治療と社会復帰への指導を行います。

院長 大村 学

院長略歴

平成18年
京都府立医科大学医学部医学科卒業
独立行政法人舞鶴医療センター(研修医)
平成19年
京都府立医科大学附属病院(研修医、耳鼻咽喉科専攻医)
平成21年
社会保険神戸中央病院(耳鼻咽喉科医員)
平成23年
京都府立医科大学附属病院(耳鼻咽喉科医師・大学院生)
平成24年
慶應義塾大学先端医科学研究所細胞情報研究部門(Visiting PhD student)
平成26年
京都第一赤十字病院(耳鼻咽喉科医長)
平成27年
京都府立医科大学大学院耳鼻咽喉科・頭頸部外科学分野(医学博士)卒業
平成31年
京都府立医科大学附属病院(耳鼻咽喉科助教)
令和4年
大村耳鼻咽喉科 院長 就任

資格

平成25年
日本耳鼻咽喉科学会専門医
平成26年
日本がん治療認定医
平成30年
頭頸部がん専門医
令和2年
耳鼻咽喉科専門研修指導医

担当医師

大村 学(院長)
大村正樹(日帰り手術センター長、会長)
宗田由紀(元神戸市立中央市民病院医長)
籔内 咲(日本耳鼻咽喉科学会専門医)

当院の診療理念

感動レベルの耳(みみ)・鼻(はな)・咽喉(のど)の治療を通じて、
患者さんのQOL<人生の質>を高める

活動指針

地域の「耳(みみ)」「鼻(はな)」「咽喉(のど)」に関する病気に、総合的に対応できる医院を実現する

外来での診察対応の一次診療レベルだけではなく、手術まで行える治療レベルを以って、地域の患者さん、また遠方から来られる患者さんにも、これまでの不快な症状から解放され、感動を与えられる医院を目指します。「耳・鼻・咽喉であれば大村耳鼻咽喉科に行けば安心」と言われる医療機関を目指します。